JAPAN IT Week 春 2023 出展レポート【セールスチーム マネージャー 小川(おがわ)】

展示会

JAPAN IT Week 春 2023 出展インタビュー

はぴロジ セールスチーム マネージャー小川、はぴロジ展示会事務局

公開日:2023年4月19日

 

はぴロジ社員レポート

 

東京ビッグサイトで行われたJapan IT Week 春2023 に「はぴロジ」が出展いたしました。

展示会の様子をレポートでお届けします!今回は、はぴロジ セールスチームへのインタビューです。

 

 

Q. 自己紹介をお願いします。

小川

 

はぴロジ セールスチーム マネージャー 小川(おがわ)です。

展示会へのご参加ありがとうございました!

 

Q. 今回の展示会では、どのようなご相談が目立ちましたか?

小川

 

私が応対させていただいた企業様のなかでは、「物流アウトソーシング」のご相談が多かったです。

 

 

◆ 物流アウトソーシングの利用はEC市場の成長とともに需要を増してきました。「物流アウトソーシング」とは、EC運営企業が自社の物流業務を外部に委託することを指します。物流アウトソーシングを行うことにより、企業はどのようなメリットがあるのでしょうか。展示会でいただいたご質問をご紹介します!

 

 

 

Q. 物流アウトソーシングのコスト面でのメリットを教えてください。

小川

 

基本的に固定費+従量費の料金体系なので、物流アウトソーシングを行うことで、いままで人件費や家賃などで発生していた固定費を変動費化することが出来ます。EC事業者様としては、売上が増えればその分の出荷が発生するので、増えた分だけの従量で請求されれば、物流にかかるコストを最適化し易いメリットがあります。

 

 

 

Q. 保管・発送などに関わる品質はどうでしょうか。

小川

 

やはり、EC物流の専門倉庫なので自社で行うよりも効率的でノウハウが違います。

自社で対応する場合、物理的な保管スペースの確保が必要になりますし、セールに伴う出荷波動に頭を悩ませることもあるかと思われますが、アウトソーシングする事で解消されます。ご購入いただいたお客様に、間違いなく、いち早く届けるのが、EC物流における一番の品質だと思います。

 

Q. 物流企業に委託する際は、どのような規模感を想定しておけばいいでしょうか?規模が大きくないとメリットは少ないですか?

小川

 

寧ろ、小規模なお客様はメリットが多いと感じます。物流倉庫様は、日々たくさんの出荷があるため特約運賃が適用されています。当たり前ですが高い送料より、安い送料の方がお得です。物流費全体における送料のウエイトは大きいので、自社発送で頑張るより、早く切り替えてしまうことをおすすめしています。何といっても手離れが良いですから。EC事業者様は商品を売ることに専念できる方が、お互いにとってもいい関係性だと思います。

 

Q. はぴロジの物流アウトソーシングの強みについて教えてください。

小川

 

はぴロジの良さは物流倉庫様との関係性にあります。このサービスを始めて15年、日々物流倉庫に通い、関係性を高めて来ました。我々だからこそお出し出来る料金があります。 正直、私がEC事業者様だったら、どの物流倉庫が良いか、見当もつかないと思います。 価格だけで判断してしまいがちですが、人が行なう仕事なので、得意不得意もありますし、倉庫側が受け入れたいタイミングもあります。自社に合う物流倉庫の選択は我々にお任せください。

 

Q. 最後に、 展示会の感想をお願いします!

小川

 

商談中のお客様やパートナーの物流倉庫様など、たくさんのお客様が弊社ブースにご来場いただきました。大変感謝しております。 EC物流でお困りの際は、ぜひ一度はぴロジにご相談いただければ幸いです。

 

 

 

 

 

東京ビッグサイト「JAPAN IT WEEK」満員御礼!

セミナーの様子

 

 

 

 

 

■ JAPAN IT WEEK 2023【春】ビッグサイト

 

【 日程 】2023年4月5(水)~7日(金) ご来場ありがとうございました。
【 時間 】10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
【 会場 】東京ビッグサイト 東ホール クラウド業務改革

https://www.japan-it-spring.jp/

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