展示会ふりかえり
第31回JAPAN IT Week 春 出展レポート
はぴロジ スタッフレポート
公開日:2022年4月11日
2022年4月6日(水)から8日(金)まで東京ビッグサイトで行われた第31回JAPAN IT WEEK 春に、「はぴロジ」が出展し、多くのご来場者様にお会いすることができました。お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました!!
展示会の総括をレポートでお届けいたします!!
■今年の展示会はいかがでしたか?コロナ禍の影響は感じられましたか?
マネージャーの木村(きむら)です。
久しぶりの緊急事態宣言もまん延防止等重点措置もない東京ビッグサイトでの大型展示会で、多数の来場者による熱気を感じました。
はぴロジは、IT Week 2021年秋@幕張メッセ以来の半年ぶりの出展でしたが、はぴロジブースにお越しのお客様数は’21秋と比較して2倍を超える大盛況でした。
■大盛況でしたね!接客時に印象的だった事、エピソードなどがあればおしえてください。
ECシステムや倉庫管理システムもどんどん進化する中で、はぴロジブースにお越しになられるお客様で特徴的だったのは、これまでの出荷自動化に対するニーズに加えて、どんどん増えるシステムをどう繋ぐかでお困りの方が多く見られたことです。
様々なサービスで便利になった分、データが分散しており、それらの整合性をどのように取るか、開発費用の抑制とスピードの確保に課題を抱えられていると認識しました。
■スピード感と同時に、開発費の抑制も重要なポイントということですね。このようなご時世ですが、お客様の反応で気になる点はありましたか?
この約2年の間に経済活動が大きく変わり、流通の在り方や販売チャネルの変化、新ビジネスの起ち上げなどで、いかに上流から下流までクイックスタートかつ投資を抑えながら実現できるか、というVUCAの世相を反映した需要も多くお聞かせいただけました。
VUCA(ブーカ)とは、将来を予測するのが困難な状態を示す言葉です。
■今回の展示会で多くのご来場者様とご商談させていただきました。はぴロジlogiec<ロジーク>が、どのような役割を果たしていけるか、改めてメッセージをお願いします!
logiecはクラウド型の出荷自動化SaaSでありながら、データを繋ぐハブでもあり、こういった将来を予測するのが困難な時代にも、需要に対する役割を強く認識する機会となりました。
システムと物流アウトソーシングサービスを組み合わせて、新ビジネスの起ち上げやオペレーション改善を支援できる「はぴロジ流通インフラプラットフォーム」の体制をさらに強化していきたいと考えています。
■以上、展示会の総括レポートでした。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
「JAPAN IT WEEK」セミナー
各種セミナーは終了いたしました。ご清聴ありがとうございました!
ご来場くださった皆様、はぴロジブースへお越しいただき、ありがとうございました
また、展示会ご関係者の皆様、共催セミナー各社様も、ご協力ありがとうございました
はぴロジ 社員一同
動物のアイコン出典先: となりで話しているような、バーチャル空間を。「oVice」https://ovice.in/ja/