冷凍・冷蔵での輸送や保管への課題を
全国に広がる温度帯別の物流拠点ネットワークにて解決します。
このような課題はありませんか?
商品に適した冷凍冷蔵物流に対応可能な倉庫が見つからない
冷凍・冷蔵の中でも様々な温度帯があり、商品に適した温度帯管理を行える倉庫は限られています。さらに満床状態や小規模事業者の受け入れ制限など、条件に合う保管拠点を探すだけでも大きな負担となり、必要な時期に運用をスタートできないケースが少なくありません。
物流費が高騰し、利益率が下がってしまう
物流費は、冷凍・冷蔵保管の倉庫費用や、クール便特約運賃の有無によって大きく変動します。また、拠点から遠い工場や仕入れ先を利用している場合には、移送費用もかさみ、全体の物流費がさらに上昇し、商品価格への転嫁や販促費の圧迫が避けられず、事業拡大の障害にもつながってしまいます。
繁忙期やキャンペーン時の受注増に対応しきれない
冷凍・冷蔵倉庫を活用する商品は、食品・冷凍食品等を中心に年末年始や催事シーズンなど急激に受注が膨らむものも多く、その際倉庫側の人手不足やキャパシティ不足で対応が追いつかないケースがあります。結果、納品遅延によるクレームや広告出稿のコントロールが必要となり、せっかくの売上拡大のチャンスを活かしきれないリスクに直面します。

条件に合った冷凍・冷蔵倉庫をご提案する物流コンシェルジュ
当社は全国200拠点以上の物流事業者パートナーとのネットワークを活用し、多種多様な温度帯に対応可能な倉庫をご提案します。小ロット対応・セット組などの作業要件や、初期保証金などのコスト面を含めて最適な候補先を当社がマッチングさせます。
繁忙期に近いタイミングでの倉庫探しは困難となりますので、早めの検討をおすすめします。
EC特約運賃や地方拠点の活用で物流コストを削減
EC出荷実績の豊富な倉庫をご利用いただくことで、特定の運送会社と結んでいる特約料金を適用し、クール配送料を抑えることができます。また、製造拠点や仕入れ先に近い地方エリアの倉庫をご利用いただければ、移送費や保管費を合わせて最適化することが可能です。


システム連携や複数拠点運用で柔軟に繁忙期を乗り越える
当社が提供するクラウド型流通統合システムを活用し、在庫・受注・配送を一元管理することで、急な注文増にもスムーズな対応が可能になり、かつ温度帯や賞味期限のリアルタイム管理で在庫ロスも軽減します。また、複数拠点からの分散出荷や365日出荷対応の倉庫を活用すれば、繁忙期でもキャパシティを確保し、リードタイムやコストを抑えながら機会損失を防ぐことが可能になります。